2025年9月23日
Greenway Grid Global Pte. Ltd.
Greenway Grid Global Pte. Ltd.(本社:シンガポール、代表取締役社長:大石 峰士、以下「GGG社」)は、パークス株式会社(本社:日本、熊本県、代表取締役:緒方 康夫、以下「パークス社」)に出資したことをお知らせいたします。
パークス社は、特許製法により除菌・消臭といった用途に用いられる高純度次亜塩素酸水「Eva Water」の製造・販売を行い、”水と衛生”という暮らしに欠かせない分野において、人々の健康と安心に貢献する製品を提供しています。
次亜塩素酸は、元来、ヒトの免疫システムの中で生成される成分であり、体内に侵入した異物を分解・排除する働きを担っています。そのため、人体に対して安全性の高い除菌成分として、様々な場面での使用が期待できます。
パークス社が保有する特許製法では、従来製法の課題であった安全に対する懸念となる副生成物や不純物を極限まで除去することで、安全性と安定性に優れた高純度な次亜塩素酸水を生成し、日本の厳しい水道水の水質基準(水道法51項目※1)にも適合した安全性を実現しています。
世界的な感染症流行を契機として、社会全体で公衆衛生や空間衛生への意識が高まる中、「Eva Water」は住空間や医療施設、教育機関など多様な現場での衛生対策に貢献するとともに、カビ対策としても次亜塩素酸ナトリウムに代表されるような従来のカビ除去剤よりも安全かつ強力なカビ対策として期待されています。
安全な除菌・消臭剤である次亜塩素酸水は、東南アジアをはじめとする新興国地域における公衆衛生の改善に寄与することが期待されています。さらに、公衆衛生分野にとどまらず、医療、畜産、食品衛生など多様な分野への応用が可能であり、今後のさらなる社会実装と市場拡大が見込まれます。
本出資は、GGG社にとって公衆衛生という新しい領域への取り組みであり、「世界の人々を幸せにする」というビジョンのもと、東南アジア・インド地域におけるコミュニティの衛生課題の解決やより安全な生活環境の構築に貢献するものです。
※1 生涯にわたって水道水を飲用しても、人の健康に影響を生じない水準をもとにしてさらに安全率を加味して設定されています。また、生活上に支障を生じる恐れのある項目についても基準値が定められています。
左から
福田 史(GGG 取締役)
緒方 康夫(パークス 代表取締役社長)
片山 賢一郎(パークス 取締役専務)
鶴井 俊宏(GGG マネージャー)
<参考>
GGG社は、東京電力パワーグリッド株式会社と中部電力株式会社、ICMG Holdings Pte Ltdの3社でシンガポールに設立した合弁会社です。GGG社は、次世代インフラや新技術への投資事業、新ビジネス開発事業、変革リーダー育成事業、この3つの事業を三位一体で行うことで、世界に幸せをもたらす企業を目指します。
<本件に関するお問い合わせ>
Greenway Grid Global Pte. Ltd.(担当:鶴井)
+65 8268 6885
E-mail:contact@greenwaygrid.global


